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2017年3月より

介護保険対応型事業所  ケアステーションほっと」を開設いたしました。

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コメント: 13 (ディスカッションは終了しました。)
  • #13

    前田あけみ (水曜日, 18 3月 2015 18:04)

     長年住み慣れた公団から、1Kのサービス付き住宅に引っ越されたYさん。まだ65歳を過ぎたばかり。でもパーキンソン病の疾患があり、全ての行動に時間がかかり、介護の頻度も増えつつある。ということでサービス付きの高齢住宅へ引っ越しされることとなった。それも引っ越しまで約一ヶ月。体調から午後の希望と、家財の量を見て、3時間/日×二人で5日間(予備日を含め、約5万円)の契約で片付けを引き受けた。1Kと言うことだから、殆どを処分されるものと…、でも予想に反し捨てられない。「これはこうだから持って行きます。」 この繰り返しでヘルパーの相方は「無理ですよ」とだんだん声が荒くなる。私も「いる、いらないだけ言って下さい!」、時間だけが過ぎて行くのに苛立っていた。引っ越し前日ベッドの回りが片付かず、進行状況を聞いてきたケアマネに応援を頼み、深夜まで荷物と格闘!引っ越しの当日をむかえられた。食器棚、整理ダンス、等と共に透明の押し入れケース、私がカウントしただけで35~40ケースはあった!それに段ボールだから、部屋には入り切らず、廊下に溢れかえるわ、で引っ越し業者はカンカン!着いてから随分捨てたらしい。
    1W程してから、また来てほしいとのご依頼。ダンボールは何とか片付いていたが、あのすごい数の押入れケースの中身は未整理のまま。何が入っているかを明記出来ていなくて、彼女もあまり把握していない。入っているものを整理し、表記する。明らかに保存版で重い物を下段に入れるなど、今回もゴミ袋5個を出した。
    荷物を見ながら(思い出の品に囲まれながらかな?)ヨーグルトと紅茶で一服。でも新居へ、おめでとうございます。またのご利用を…。

  • #12

    管理人A (木曜日, 26 2月 2015 22:21)

    R事業者のI様、新年会に呼んでいただいてありがとうございました。何か買って行こうと前田さんと相談していたのに、話し始めたら止まらなくなって、はっ!と気付いたら到着してしまってました。すみません!
    前田さんのコメントどおり、私も大変刺激を受けました。I様のエネルギーの強さ逞しさ、行動力。私にはないものばかりです。うらやましい!

    K野様、苦手なこともあるかもしれませんが、気持ちはきっと通じると思います。お客様やスタッフと真摯に向きあっておられる姿は素敵です。頑張って下さいね、応援しています。
    今後とも宜しくお願いします!

  • #11

    デイサービス 管理者 K野 (土曜日, 21 2月 2015 10:00)

     いい刺激を与えられたなんて、思ってもいなかったので驚きです。
    本当に前田さんの仰る通りで、スタッフさんへの「愛」って大切で、それがないとお客様、利用者様にも繋がらない、伝わらないとIマネージャーには、いつも説かれています。改めてあの新年会で感じました。個性豊かで楽しい方ばかり、その個性ともちろん優しさも備え合わせた優秀なスタッフと共にいいサービスを提供していく所存です。まだまだ未熟でひよっこの私たちですが、よろしくお願い致します。

  • #10

    前田あけみ (日曜日, 15 2月 2015 09:20)

    「仕事&スタッフ愛」

     2015年1月 同じ自費サービスの事業所経営者Iさんから新年会に誘っていただいた。昨年デイサービスを開所され、丁度1周年のお祝いで、スタッフさんもたくさん集まっておられた。
    私は以前介護保険の訪問介護事業所勤務だったことから、開所前に相談を受けたが、介護保険もデイサービスも全く未経験なのに大丈夫?としか言えなかった。ただIさんはまだ40歳、若いって、勢い、武器ですね。
    計画はどんどん現実となり、1人のご利用者を確保するのに苦渋の涙を飲み、通所したご利用者にまた一喜一憂。デイサービスの管理責任者Kさん(新人)の立上げからの悪戦苦闘を自費サービス事業の専従スタッフが支えた→人材豊富だなあ。まだまだ経営的にはしんどいとIさん、でも着実に利用者を確保し、スタッフの仕事の担保につなげる→安定した仕事の確保はスタッフの元気の素!これもさすが。通所ご利用者のお祝いメッセージの動画をみるスタッフ面々はキャーキャー、まるで女学生の様!(少しoldだけど…ね)スッタフへの愛はいい仕事につながる、これホント。
    ご利用される人を思う気持ちがより仕事への熱意に、だから彼女はやりたかったのだ。
    新年会に同席したうちのホームページ管理人Aさん、今年度のケアマネ試験に合格した→うれしい!
    Iさんの愛と勢い、大いに刺激になったと思う。勿論私も。

  • #9

    前田あけみ (木曜日, 22 1月 2015 10:58)

    1/17(土)箕面文化・交流センターにて「みのスタ新年会」を開催いたしました。
    代表前田の挨拶、25年度の会計報告と26年度の会計中間報告。
    小川雄介弁護士のお話
    昼食会(六斎のお寿司、お吸い物、お菓子)
    「新春リコーダーコンサート」…青中PTAわくわくリコーダーとみのスタ・スペシャルメンバーによる演奏
    ・リコーダー四重奏(花は咲く、坂本九メドレー)
    ・朝ドラ「マッサン」より(麦の唄、蛍の光、埴生の宿、故郷の空)
    ・童謡を歌おう(早春賦、冬景色他)
    ・みんな大好きな歌(千の風になって、川の流れのように他)
    おみやげ 羊のお飾り→スタッフの藤川さんのお手製です!
    参加者は出演者含め28名!最高齢は今年95歳のTさん。寒い中、皆さんよくぞ参加してくださいました。年初めにこのような会を開催できて良かったのですが、皆さんの高齢化と共に再考しないといけないかな。今年も無事に新年会を開催出来て、ほっ。また映像をアップしますね。

  • #8

    前田あけみ (金曜日, 02 1月 2015 15:20)

    明けましておめでとうございます。
    2015年はどんな年になるのでしょうか。 今はわたしのような小さい事業所にも介護や在宅支援、その他色々な派遣仕事の声がよくかかります。介護保険は益々認定やサービス量の締め付けが厳しく、また競合も多く生き残りが大変。私は無理してでも皆さんの要望に応えたいと日々奔走しております。
    NPOの高齢者住宅(たった10室)の運営、どうしても引き受けざるを得ず、担当理事をしています。そこもなかなか満室にはなりませんので、経営が厳しいです。でもやりだしたのだから、弱音を吐かずやるしかない!というわけで毎日が考えられない忙しさ、そんな大晦日に夫がバイクの自損事故(相手がいなくてよかった!)左上腕骨骨折でギプスが出来ない箇所のため、痛み止めとバンド固定だけだから、着替え・洗髪・清拭等介護しています(;´д`)。当の本人は痛い、痛いの連発。夫婦だからやってもらって当たり前(まあしかたがない)。仕事増やすな!と叫びたいのを抑え…。まああまり期待せず(お互い)、でも良いところは認め(難しい)、したくないことはせず(…)、時々心で悪態をつく!(恐ろしい)、私の夫婦円満法です。ではまた

  • #7

    管理人A (月曜日, 24 11月 2014 10:59)

    11月23日箕面の滝道へ行ってきました♪
    前田さんも行っておられたんですね(^.^)
    今回は三連休とあって、もの凄い人、人、人!
    ここは梅田?いや、心斎橋か!と見間違うほど。
    娘26歳が「もみじの天ぷら食べたい」というので
    行く先々の店を探しましたが、どの店も「完売」。
    すごいですね、恐るべし紅葉!箕面のもみじの天ぷら!
    ※ギャラリーに画像アップしていま~す(^^)/

  • #6

    前田あけみ (火曜日, 11 11月 2014 12:22)

     ご利用会員のKさん、毎週土曜日に滝道への散歩の同行をさせていただいています(一人での歩行に不安がある)。Kさんは公民館で書道を教えておられ、毎年筆供養されているそうで、11/9(日)小雨、この日が筆供養当日、私と同行で行ってきました。
     毎年11月の第二?日曜日、箕面市美術協会によって開催の「筆塚祭」。箕面公園昆虫館対岸(もみじ橋を渡ったところ)、筆の碑がはめ込まれた大きな石の塚が「筆塚」です。雨でぬかるんだ山道、Kさんは足元が不安定なので心配でしたが、皆さんや一緒に参加のお弟子さんに声をかけてもらい、無事筆供養させていただきました。続く

  • #5

    前田あけみ (火曜日, 23 9月 2014 15:59)

    仕事のご依頼は介護保険のケアマネさんからの声かけが多く、ありがたいです~。

    ☎…あっ、前田さん?△△(ケアマネ)です。急に悪いけど×月×日 Aさん(会員さん)入院なんですよ~。入院までの付き添いお願いできる?
    前田…いいですよ。×月×日○時にAさんご自宅から入院先までの付き添いですね、了解です。
    その日のうちに…
    ☎…あっ、前田さん?ごめん、精神の訪問看護だから入院のための同行いけるんですって。今回なしね、ほんとごめん!
    前田…いいですよ、了解です。またお願いしますね。

    精神疾患のあるAさんは、ヘルパーさんや精神訪問看護のサービスを受けながら在宅生活を継続中。うちは彼女の入院中の用務を担当させてもらっている。お金が余り使えないので、少しでも負担を軽くしようと△△ケアマネの思いがわかるから、こんなの全然いいんですよ。良かったって感じ。
    その後入院中のAさんから、手術中(直腸脱の手術)の立ち会いの依頼がありました。看護師から詳しく聞き、当日部屋から手術室までの付き添い(バスタオル他が不足でそれら物品をそろえる)、終了までは時間がかかるので、8時~10時まで院内待機(いつも担当してくれるIさんが担当)、以降はみのおステーション事務所で待機(病院まで10分以内で行ける、事務所待機費用は請求なし)、術後の連絡は看護師に依頼。12:30~病院へ。Aさん術後であったが声掛けにハッキリ応えて下さる。主治医からの説明を受け、手術はうまくいったこと、でも再発が多いとの説明あり。Aさんに伝えて13:30終了(前田担当)。
    術後1週間で無事退院。先日買い物途中のAさんと出会う。いい笑顔、シルバーカーを押す姿を見入ってしまった。在宅生活がうまくいけば当面お役ご免。

  • #4

    前田あけみ (金曜日, 29 8月 2014 21:47)

     「視野が悪くなり、あたりが降る雨で白っぽくなり、棚田の畦を越して一面、滝のように水があふれるときには山が抜ける」(23日毎日新聞「余録」より)
    広島の北部土砂災害のニュースを受けて、当月ご利用会員様に出している小ニュースに上記引用文を書き込みましたが、24日の大雨には、すわ箕面もか!でしたね。24日18時に箕面駅前近くで派遣が終了するサポーターさんがいて、彼女は車だけど池田の住吉が自宅。心配で私も車でご利用者様のマンションへ向かう。白島から箕面へのバス道を走る。桜通りあたりの深い側溝は水で溢れ、北側の山手住宅路からは滝のように土砂の混じった水が流れてくる。みるみる道路は冠水し、両端の白線も見えにくくなってきた。近道は危険、広い道路を進みマンションへ。2Fのご利用者宅から出てきたサポーターさん、いつもなら外の螺旋階段を下りて来客用駐車場へ進むが、1F駐車場はすでに冠水、来客用は高台にあったので、「そこの螺旋階段はダメ!」とにかく迂回して高台のほうへと大声で指示。住吉まで私も付いていくと言ったが、彼女は気を付けて帰るからと土砂降りの中帰って行った。大きな道路を走るように!と祈るように伝えた。私も山麓線が近道だが、171号線、新御堂筋、山麓線ルートで帰宅。171号線の2車線は歩道側1車線がかなり冠水、2車線を走った。自宅の駐車場は半地下にあるので事務所の駐車場に車を止め、自宅へは歩いて帰宅。事務所は千里川の上流の傍だが、結構川幅があるので駐車場へ溢れることはないと判断。でも千里川の泥水の流れ、今までにない水量に恐ろしさを感じた。すぐ近くの如意谷地区は避難指示発令、解除されたのは翌4時。翌日も仕事でしたが、あちこちで泥やゴミを処理する人達、消防や警察署員…。大事にならなくてよかったが、結構ここらは安心と思っていたから今回の大雨は怖かった!!天気や災害のニュースは溢れている、でもいざというとき危険回避へ五感をとぎすます、自分でする判断、大事だと痛感。温暖化の影響ですか?

  • #3

    前田あけみ (日曜日, 13 7月 2014 20:00)

    7月11日事務所で2回目のみのスタ会議開催!参加者は5名!忙しい中、集まって下さってありがたいことです。
    現在、事業として今のような仕事の受け方だけでは(結構介護保険の隙間のサービスが多い)人も雇えず、私が忙しいだけ。だからと言って仕事が増えてもヘルパーの担い手がいない。そんな現状で、皆私の体のことを心配してくれる…。
    介護保険が厳しくなる一方で、私たちのような業界はニーズが増えていくだろう。もっと細かなニーズを拾い出し、サービスを提案(例えば、小旅行や買い物等)していってはどうか?等貴重な意見が出ました。とにかく飲んでは喋る会ですが、継続していきたいと思っています。

  • #2

    前田あけみ (土曜日, 21 6月 2014 14:51)

    2014.6.21
     梅雨なのに雨が余り降りません。でもこの温度差はこたえますね。どうぞ、お体に気を付けて下さい。
    いつもいつもご利用、ご支援感謝です。
     事務所の引っ越しは何とか終了致しました。心機一転、さあー、やるぞー!と言いたいところですが、
    とにかく忙しい!朝から晩まで動いています。
    朝は食事を済ますと、事務所に8時には行くようにして、それからメールのチェック、今日の予定の確認。
    何回か事務所に戻り、家に帰るのはだいたい夜の9時頃。食事は夫が作ってくれている・・・(そういう時もある)

    皆の力を借りたいから、事務所を借りたのに、軌道に乗るのはもう少しかかるかな?
    今新しいパンフレットも作っています。早くご案内を出せるように、もうひと踏ん張りです。

  • #1

    前田あけみ (土曜日, 24 5月 2014 22:28)

     5月24日、昨年10月2日、20年に一度の式年遷宮が行われた伊勢神宮へ行ってきました。粟生間谷のふれあいの会の恒例のバスツアー、今回は伊勢神宮ということで、会員のMさんにお誘いを受け、同行させていただきました。今回は仕事ではなく、19年続く会の皆さんの日頃の活動を見せていただきたかったのと、何年ぶりかのお伊勢さん参りも魅力だったからです。もうすぐ86歳になろうというMさんに私が同行することでふれあいの会の皆さんも快く受け入れてくださいました(安心ですと言ってくださる)。36名ほどの参加でしたが、皆さん殆ど後期高齢者、Mさんが一番の高齢だとは思いますが、夫婦だったり(奥さんは少し認知症かな?)、シングルだったり、皆さんしっかり歩かれ、しっかり食事をされ、いい天気で楽しい小旅行、五十鈴川のきれいだったこと。帰りのバスでは、不覚にも眠ってしまい、Mさんが「疲れているんやね、前田さんの休養になったのならよかった」と。ホントいい気持でした。