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掲示板 3 ☆ヘルパーさん募集しています!

コメント: 12 (ディスカッションは終了しました。)
  • #12

    前田あけみ (月曜日, 21 4月 2014 01:48)

    ✾✾✾90歳男性のJ氏のこと~
     短期記憶がないというか、本当にすぐ忘れる。忘れるので何度も聞く、確かめる、少しわかった振りをする。でももともと几帳面な性格で、室内も整然としている。毎日繰り返しされてきたことは出来るので、日常の困りごとがわかりにくく、本人も必要としない(妻を亡くしてからすでに16~7年?子もいない)。昨年4月、ケアマネさんから「きっと前田さんとこのサービスが必要となってくるから…」と紹介を受け、訪問。1年が経った。→また

    ※5月のいい日に事務所引っ越します。また連絡します。

  • #11

    前田あけみ (水曜日, 09 4月 2014 02:48)

     T市の特別養護老人ホームに入所中のIさん、3月中旬に転倒による硬膜下血腫と恥骨骨折でT市の病院へ入院された。硬膜下血腫は様子をみられることに、恥骨骨折も安静と後リハビリしかない。高齢で認知症があり、動けないことと病院という環境の変化が彼女の心身に及ぼす影響は…、保佐人さんからの電話連絡で気持ちは落ち込んでしまった。月に2回の外出支援と身の回りのお世話、シルバーカーを押して買い物に行ったり、食事をしたり。入所4年目に入って、トーンダウンしてはいるが、トイレへ行く等継続できていることも多い。そんな矢先の転倒事故。ショックからか、飲み込みが悪くなったこと、痛みがあるからかトイレ移動という動きまでも出来にくくなっていた。今月に入ってリハビリ棟へ転院、本日の訪問でちょうどリハビリ(2回/日)に同行させてもらった。ベッドから車いすへ(立ち上がりは出来たが回転できずに座ろうとされる)。PT(理学療法士)の肩を持ち、立位。平行棒での歩行。本日は初めて歩行器で歩かれた(20m程)。動くと酸素の取り込みが悪く(つい、息吸って!吐いて!と声をかけてしまう)、本当に休み休みのリハビリ。まだ飲み込みも悪く、食事もすすまない。右足の内転も気になる(恥骨骨折で開脚の可動域が狭まれた?)。でも先週から比べると着実に回復している。1歩進んで2歩下がるかも知れないけど、ゆっくりのリハビリでいい。

  • #10

    前田あけみ (土曜日, 22 3月 2014 08:16)

     血圧が高いのか後頭部が痛い、しんどくてふらふらで歩けない、食欲がない、楽しいことがない、元気な人がうらやましい…、いつもこんな訴えを電話でしてくるMさん(75歳女性)。電話だから聞いているだけでいいのではなく、どうしたらいい?医者に行くべきか、等答えてほしいそうです。☆血圧が高いけど→160/100か、う~ん高いけど朝の薬を飲んで様子をみよう。☆食事を食べられないのに薬を飲んでもいいの?パンが1/3、ヨーグルト、リンゴ1/4、紅茶、これだけしか食べれない→そう(十分だと思う…)、飲んでしばらく様子をみてどうしてもしんどかったらまた電話してきて。その後かかってこないことも、またすぐかかってくることも。15分200円の電話相談。Mさん、先月のご利用は9回(少ない?着信はもっとある)。派遣中は基本電話に出ない。着信があってもこちらからはしない(ほかの方はします)。相談相手時間15分は厳守。色々な取り決めもこうしないと私のほうが続けられない、何度も電話で話を聞いていると、仕事とわかっていてもつい、邪険な受け答えになってしまうこともあるから。☆血圧が高いから、医者に行ったほうがいいと思う?→それはあなたが決めること、私が行けとは言えない。あなたが行きたいならそうしたらいい(口調がきつい、あゝ…)☆医者に行っても、精神科に行けとか言われる→Tメンタルクリニックに行かれてるじゃありませんか。毎回体の不調を訴えれば、これ以上はそういう答え方になるんじゃ?☆精神科なんて行きたくない!→安定剤を飲んで様子をみて、時間なので電話を切ります。*****Mさんもしんどいだろうけど、私も…。でも私は仕事…。

  • #9

    前田あけみ (火曜日, 04 3月 2014 18:19)

    入院が2週間、どんどん顔つきが変わっていったM氏。退院しての夜間に緊急通報では来てもらえず(娘さんにも覚悟があった。もう皆さんを振り回してはいけないと)、凄い不安感と恐怖で一晩を過ごされた。歯を食いしばる感じの表情が今も目に焼き付いている。翌朝の状況を娘さんに伝えると「もう入所させます!」 前から入所のことは考えておられ、本当にスピードで受け入れ先を見つけ、契約。娘さん達が居ておられること、安心・安堵…あっさり入所を受け入れられた。介護タクシーで入所となったのが退院後4日目、凄い早業!
    ***3月3日(月)11:41娘さんよりの電話でM氏が亡くなったことを知らされる。施設の連絡では10時過ぎに亡くなられたそうです。腹部の動脈瘤を抱えていたので、それが原因かな?入所当日、ケアマネさんとも握手をして別れ(M氏に振り回され、プツンと切れた!時もあったそうです)。最後までおむつ交換をしてくれた介護ヘルパーさん達。車いすのまま仏壇に手を合わせ、西向きに出るM氏を西向きに飾ってあった亡き妻の遺影が送ったような感じだったと娘さん(亡き妻の介護をよく頑張られたM氏。私たちはその時からのお付き合い)。娘さんは父らしい最後だったと思いたいと。「人生横着はいかん、限界まで自分との闘い、皆が何と言おうとこれが僕の生き様」と。あんなに歯をくいしばって抵抗していたM氏、生き様!と叫んでいるよう。やはりM氏らしかったかな。お疲れ様、おもしろかったよ。

  • #8

    前田あけみ (火曜日, 04 3月 2014 08:34)

    何とかY病院へ入院することができたM氏のこと。6人部屋という環境で、とにかく携帯電話がひっきりなしにかかって来る。動けないのでしかたがないが、こちらの言うことは聞く耳持たずで、勝手に動くと怒りまくる。でも横になっているおかげで足の浮腫みはなくなった。これで治療はしなくていい、医師の治療方針は違うと受け入れない、食べていた食事も口にしなくなり、検査も薬も拒否。結果的には強制退院みたいな結末。介護タクシーを手配してもらい、待望の自宅へ。介護のヘルパーにも入ってもらい、一晩家で過ごした。夜間緊急通報を鳴らしたM氏、通報を受けた娘さんは東京、朝ヘルパーの訪問があるのでそのままでいいと返事。朝気になったので私も訪問。便まみれ(ヘルパーが処理)、台所で倒れて動けなくなったらしい。ヘルパーさんと二人でベッドへ、無理なのわかったかな。その後駆けつけたケアマネさんも…また続く

  • #7

    前田あけみ (火曜日, 04 3月 2014 08:07)

    昨年秋ぐらいから食欲がなく、元々偏食であったがそれでもにぎり寿司とビールは飲食できていた88歳のM氏(独居)。だんだんビールとかきピー(おつまみ)しか口にしなくなった、それもビールは7缶/日位に増えていた。下肢はパンパンに腫れ、歩くことも困難になって、毎日訪問のヘルパーが失禁の衣類を換える状態が続いた。飲んでは眠り、一日を食堂の椅子で過ごしベッドで横になることはできず(腰椎圧迫骨折を放置、腰痛がひどかった)、ガスストーブとエアコンは点けっぱなし、と最悪の室内環境。利尿剤の服薬は拒否、オムツのあてかたも独自の方法があり、自分流にされるので時間がかかり、それでも傍を離れて他の用務をしようとすると「しなくていい!」と怒鳴る。思いついた買い物(同じものを何個も)は絶対必要で、ヘルパーからそんな買い物は出来ないとことわると、自分のいうことを聞かないヘルパーは来るなとまた怒鳴る、毎日入っているヘルパーも疲弊していった。介護保険で対応しにくいサービス(通院・嗜好品の購入・銀行用務他)を私は担当していたが、もう独居は無理?と、東京に住む一人娘さんやケアマネさんと相談の上、担当医に入院させてくれそうな近所のY病院への紹介状を書いてもらって受診することに。・・・続く

  • #6

    前田あけみ (水曜日, 29 1月 2014 23:46)

     ***もうあの方の所への訪問はなしにしていただけませんか?***サポーターのMさんからの電話、ちょうど訪問が終わったころです。「一生懸命してもダメ出しばかり…、もうどうしたらいいか…、私のことが嫌なんでしょう。」電話の向こうで毒を吐き出し、もういいかな?Mさんいい人なんだね。皆んなのわがままを聞くために起ち上げた事業、こんなに強者ぞろいだったなんて、甘かったなあ。私も今晩は仕事を投げ出して帰ってきた。どうにでもなったらいい、その人がいいといっているんだから、知ったことじゃない!救済!?なんてよけいなお世話、ですな。
    ***会いたい人には全部会って、ありがとうとお礼を言って、すうーっと眠るように逝ったNさん、でも死ぬことがわかってから、毎日辛かったんだろうなあ。亡くなる2日前、新年会の様子をホームページから見ていただきました。尺八の独奏も、皆の歌声も。いい時間を持てたこと、ありがたかった。Nさん、ありがとうございました。

  • #5

    前田あけみ (金曜日, 17 1月 2014 00:45)

     1月19日日曜日12:30~みのスタ新年会です。昨年と同様、箕面邦楽研究会の邦楽演奏会も開催いたします。開催とはえらそうです、練習日に合わせて演奏していただく、というのが本当なのですが…。そして今年は東生涯センターが会場です。箕面市の東ですが、北に彩都と山を削った造成地、大阪大学外国語学科、等が望め景観は良好。三角屋根が目印の建物、図書館も併設しています。玄関を入るとすぐ左に大鹿のはく製、ギョッとしますが、箕面の山に生息しています(私も何度か遭遇しました、それも夜。車のライトをチカチカすると、獣道へ一目散…)。右側の通路を下ると図書館、もう少し進んで左側のエレベーターで地下一階へ、第2会議室が会場です。演奏会は14:30~隣の和室で開催されます。演奏会のみの参加者もいらっしゃいます。天気予報では☁のち☼、でも寒さが厳しいみたいです。暖かい場所で、ゆっくり楽しんでいただけると幸いです。

  • #4

    前田あけみ (木曜日, 02 1月 2014 06:09)

    新年明けましておめでとうございます。
    8:30 今年は理事をしているNPOの有料ホームの夜勤明けで始まった。
    9:00 入院中の娘さんNさんの所へ母親Yさん(88歳)をお連れする。いつもならNさんがご実家へ帰られるが入院中なので、YさんにはNPOの有料ホームへ1泊のショート利用していただいた(前日12/31 迎えに行く)。独居で、毎日訪問のヘルパーも休み、私が夜勤だったこともあって。あわただしい一泊ショートだったが、Yさんは「娘の所へも行けたし、満足よ」と言ってくださった。家へお送りし終了。
    11:00 我が家に帰って前々日位から用意したおせちとお雑煮を夫と二人で祝う。新年をやっと迎えた感じ。どんなに忙しくてもおせちは作る、待っていてくれる人がいるから(夫ではありません、夫もそうかな?)、我儘で大事なお年寄りがです→お年玉を毎年いただく、これが目当て?とんでもない。でも、いくつになってもお年玉はやっぱり嬉しいね。
    年賀状…今年もたくさんいただきました。出せていない人(個人の分は元旦にやっと出せた)の分を書いて出す。
    12:30 予約のUさん訪問→神戸市御影の墓地へ墓参りに同行。Uさん、大腿骨骨折で現在は杖歩行可だが、半分位は車いすを利用。17:00には家までお送りし終了したが、その後少しお喋り(保健師として長く勤務され、75歳位まで後進指導で教鞭に立たれ、看護論他監修の教科書や論文を多数発行。おひとりさま生活、ご自身指導されてきたことを実施されている面でも凄い方です)。
    18:30 Kさんのおむつ交換。Kさんは認知がひどく、声かけと動作誘導が必要。体重もある。通常は毎日デイ利用とデイの方が送迎時におむつ交換担当→これはサービスですな。勿論息子さん達の協力もあるが、年末年始はデイが休みなので。79歳の妻(円背で腰痛もある)との二人暮らし。ショート利用も考えられたが…。
    今年もこんなんで明けました。どうぞよろしく!

  • #3

    管理人A (木曜日, 21 11月 2013 20:28)

    伝えたいことを精一杯話したつもりでも、自分の話したい、伝えたいことがそのまま人に伝わっていることなんて、ないんですよね。受け取り方は様々。え!そんな風に受け取ってたの!?どうしてそう取るわけ!?と、芯からびっくりすることがあります。
    ちゃんと伝えたから、相手にちゃんと伝わってるはず!なんて有り得ないのですね。
    前田さんとはちょっとちがうと思いますが、私も日々精進しております(-_-)

  • #2

    前田あけみ (木曜日, 21 11月 2013 00:22)

    きれいさっぱり!また書きますね。
    ヘルパーさんが落ち込んでいる!私の言動もあるなあ。なおらん、何年やっているんだろう。今日はこれ位にしとこ。

  • #1

    管理人 (火曜日, 19 11月 2013 20:56)

    前田さんすみません!!
    操作ミスで掲示板消してしまいました(;_;)